データ機器設置ホールで打つ!


ホールに設置してあるデータ機器を必ず利用しよう

現在は昔のようにデータ機器のないホールは見なくなりましたね。どのホールに行っても台上部にはデータ機器を設置しています。それは当然、今は知識介入の時代ですからG数やボーナス回数が分からないと何もできません。

しかし、僕が言うデータ機器とは「データロボ」と言われてるものでホールに1,2台程度置かれているホール全体の台の情報が分かる機械のことです。

この機械は各台のボーナス確率やグラフ等を見ることができます。台上部のデータは簡易ですし、誰もが目を通すデータです。したがってこの情報だけで設定の高低を判断するには危険ですし、これでは他の客と判断するポイントが同じです。

今は情報が勝敗を大きく左右する時代ですから他の客と差をつけるにはより多くの情報を取り入れ高設定看破に役立てることが重要だと思います。

実際に僕もデータロボはよく利用しますが、台上部のデータが高設定ぽくてもデータロボのボーナス確率やグラフを見ると大したことないケースが多々あります。さらにデータロボのグラフを利用して前日のグラフから設定変更や据え置き等の予想もできますし、前日のハマリ台や即ヤメ台をアバウトですが判断可能です。

こうして隠れた宵越し天井などを狙えるチャンスが増えていきます。

また、最近のAT機などでは、一撃で出ているのか、刻んで出ているのかなど判断できるだけで高設定の挙動がわかる機種もありますので、この情報は必要です。

以上の情報が加わっただけでも他の客より有利に立ち回ることができるので勝率も上がることでしょう。

最近では、台上部のデータも進化し、過去の履歴だけでなく、出玉や推移グラフ、前日何Gヤメまで表示されるデータが増えています。これらのデータも参考にはなるのですが、この情報は全員が見れる情報です。

他の客に差をつけるというところがパチスロで勝つためのポイントとも言えますので、このようなデータ機器のホールではなく、1・2台設置しているホールのほうがオススメです。

一般の客は面倒臭がってわざわざそのデータ機器まで足を運びがりませんので、ここで差が出てきます。

客のレベルが低いホール、データロボが分かりづらい場所にあり誰も見ないというホールではさらに有効です。

詳しいグラフなどが見れるデータ機器が設置してあるホールに行った際は、面倒臭がらず、自分が打つ台は必ずそのデータを見る習慣をつけましょう。

 

 


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